初めて与える食材が含まれる場合は、必ずかかりつけ医が開院している時間帯を選ぶようにしましょう。
助産師が教える「赤ちゃんが泣き止む一定の法則」 抱っこにもコツがあった!
赤ちゃんの首がしっかりとすわり、ママが支えながら座ることができれば、食べ物を飲みこむことができるでしょう。両手を使ってものを握ったり、興味のあるものに手を伸ばして口に入れたりし始めていればおおむね大丈夫です。
赤ちゃんが風邪などで体調を崩してしまった場合は、離乳食を少しお休みしても構いません。無理をせずに少しずつ進めるようにしましょう。
食べ物を前歯で噛み切って歯ぐきでモグモグ食べるように。自分で食べたくなったり、触りたくなったりする。
いろいろと心配なことが多い、はじめての離乳食。まずは基本の注意点やルールを知って、赤ちゃんの体に負担をかけないように進めてあげましょう。
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便利で手軽なベビーフードは、シーンに応じて活用していきたいところです。しかし、ベビーフードに書かれている適齢はあくまで目安。食べさせる前に、硬さや大きさはしっかりチェックしましょう。
離乳食は、必ず母乳やミルクより先に与えること。先に飲みやすい母乳・ミルクを与えてしまうと、満腹で離乳食どころではなくなってしまいます。
しらす干しの湯通しや、納豆の粘り取りのときに活躍。裏ごしにも使えます。
離乳食時代は、赤ちゃんが「食べてくれた」「食べてくれない」と一喜一憂することも多くあると思います。
赤ちゃんのアレルギー反応で最も多いのは皮膚の発疹や痒み、白目の充血などの症状です。重症の場合は、嘔吐、下痢、呼吸困難、顔面蒼白などの症状がでることもあります。
食べることに慣れてきたら、じゃがいもやかぼちゃ、さつまいも、とうもろこしなど、与える炭水化物の種類を増やしていきます。パンがゆやうどんなどでも大丈夫です。
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